2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今こそ「格物致知」の精神をー

「格物致知」とは、すなわち、 ”物事の本質をよく理解し、自らの知識を極限まで深めること”とある。 沈思黙考、深謀遠慮が現下のコロナ禍を解決へ導くと思う。 但し、大いなる「英断」をもって事に当らねばならない。 そうして、危機管理の基礎とはなにかを…

ロックダウンの現実味ー

一度、一週間「ロックダウン」をしてはどうか? 非常時だ、早く終息させるには試してみるのも悪くない。 だらだらしていては、全方位に「負」が広がる。 実際にその結果何が起きるか。 結果から導き出せる"妙案”があるかもしれない。 今こそ。

これが決め手!

ゴーストタウンだけが感染終息の道。これが決め手。 健康で無症状の人間がセッセとうつして歩く、平和な外観に潜む不気味さか? 無自覚で、罪悪感もまったくない。 さてさて、経路不明をさぐる究極の想像力とは。 なにか決定的な注意事項が抜けてはいないか…

それでも通勤電車なら、重装備でー

マスクではなく、フェースシールドと手袋をはめての通勤はどうか? 通販で売っているようだ。 ただ今が戦時下だというならば、かっこなどかまっていられない。

ノーベル賞本庶教授の持論、コロナの解決は「超法規で」ー

京都大学の本庶教授の持論を支持する。 外出自粛90%以上で、1ヵ月で終息させるとういう「案」だ。 適用法がないならば、”超法規”でやれ! 政権トップが「腹」をくくれ”ばできる。 腹をくくれなければ、いつ終息するか分からない。 それこそ経済回復も、…

「肺」を鍛えよう!

私は、家の中でランニングマシンその他の健康器具で、みっちり躰を鍛えている。 それぷらす、「3秒吸って、10秒吐く」を10回1ロットに、1日に何回も 行い肺を鍛えている。これは、万一感染した場合の備え、抵抗力を高めるためである。 器具なんかなく…

政府って「誰」なんだろう!!

専門家って「誰」、国会議員て「誰」、内閣って「誰」。 非常時は、政府(?)が作った(案)を国民に発表して、一定期間それこそ幅広く意見や考え方を制限条項なしに聞くだけ聞いて、「最大公約数」を拾えば良い。 在野には、永田町の住人よりよっぽど優秀…

10万円一度だけではー

10万円を一度だけもらっても気休め。 当分コロナ禍は続くと思うので、一年間くらい毎月出し続けることだ。

コロナ禍に透けて見えた日本の行政

先ずは脆弱な保健行政と言えまいか。 日本の骨格となる職務に公務員を増員すべきと思う。 規制緩和と公務員削減がごっちゃになっていないか。 軸足は、教育と保健、厚生、労政、山林、河川、海洋、農業を守る人々である。 具体的には、医師、看護師、関係医…

コロナ禍、実態の整理の時期ー

感染者数の表面的な数字に振り回されずに、 「医療体制」への集中投資が何よりも最優先。 病院には、コロナ以外の患者さんが大勢居ることを 絶対に忘れまい。 一般の患者さんとの物理的な仕分けが急がれる。 医療崩壊はすなわち国の崩壊、 そうすれば経済も…

コロナ禍の最中に失礼ー

世相逼迫の折だが、やはり大事な問題なので、取り上げてみた。 4月10日付けの日刊ゲンダイである。 軍事アナリスト小川和久氏への直撃インタビュー、 沖縄「普天間基地移転構想」である。 ”キャンプ・ハンセン陸上案に軍事的合理性”との記事である。 鳩山…

性善説を捨てよう!!

「歓楽街」「歓楽業」の全面閉鎖。無論、保証付き。 これで変な感染は防げると思う。これこそが市中感染の根源だと思う。 人間の”性善説”に頼っているうちは”絶対に解決しないと思う。 欲望は深く深く潜るのだからー 根っこを断たなければ。

罰則が無ければふらふら!?

決め手は、どこも開いてなければ歩いても意味が無い。 要は「店閉めろ、金は出す!」これで決まりだ。 結果的に医療崩壊が起れば、必然的に”経済”は崩壊する。 肝を見誤るな!!!

国は手続きを省いてスピードを!!

政策を謳う、その後に諸々の手続きを、 今は危急存亡の時、しっかり改竄の要のない「メモ」を残し、 実態行動のスピードを目指せ! 事務処理は、コロナの収束後に回すべきだ。 急げ!!

現代版”鼠小僧”が急がれる!!

配るのはマスクではなく、現金じゃないか。 基礎自治体に配布先の選別を負かせ、30万円入りの封筒を配ったらどうか? 暴力的な発言なことは分かっている。問題は市民生活の現状認識だろう。 社会犯罪や自殺者などが出てからでは遅い。 少々の手違いは気に…