色褪せた日本の政治

いわゆる「コロナ問題」である。

世情混沌のこの問題に、どっしりとした政治の風格を

まったく感じない。

政治家は言葉が命というけれども、

多弁なばかりで政治的効果がほぼ皆無に近い。

思考乱脈、縮み思考で言質は”支離滅裂”とあっては、

国民は納税義務を放棄し、自ら立つしかなくなるのではないか。

スッキリとした「システム」を今論じ合っている場合ではない。

一方で、騒ぎすぎなどという声もあるようだが、

平時の備えが、モリカケサクラで食われたか!?

与野党問わず、政治家が税金で飯を食う以上、

超党派で事に当たるべきではないか!!!