いわゆる「コロナ問題」である。
世情混沌のこの問題に、どっしりとした政治の風格を
まったく感じない。
政治家は言葉が命というけれども、
多弁なばかりで政治的効果がほぼ皆無に近い。
思考乱脈、縮み思考で言質は”支離滅裂”とあっては、
国民は納税義務を放棄し、自ら立つしかなくなるのではないか。
スッキリとした「システム」を今論じ合っている場合ではない。
一方で、騒ぎすぎなどという声もあるようだが、
平時の備えが、モリカケサクラで食われたか!?
与野党問わず、政治家が税金で飯を食う以上、
超党派で事に当たるべきではないか!!!